「知ること」と「できること」はまったく次元が違います 第1,683号

 予測不能な時代を勝ち抜くには自前の「情

報分析力」が欠かせない。防衛省情報分析

官として国家安全保障の情報分析に携わ

ってきた著者が、プロも活用する情報

分析の手法をわかりやすく解説。

例は国際情勢だけでなく、ビジネ

スや生活一般からも取り上げました。

 とくに強調しているのは情報分析の「効率

化」です。まず「何を知るべきか?」とい

う視点で質問を設定します。次にその質

問に対する回答の方向性を定めます。

 それから回答を解くためのドライバー(鍵)

を特定します。秘匿記事から重要情報を入

手する。情報源が秘匿されているからと

いって、その記事の正確性が必ずしも

低いわけではありません。

 その記者が記事に絶対の自信があっても、

情報源を守るために本名を伏せることは

あるでしょう。ですから情報源が秘置

された記事には重要な情報が隠れて

いる場合がよくあります。

 新聞やニュースの中で、「政府首脳」「政

府筋」「官邸筋」「政府高官」という言葉

がよく使われます。

 これは、 政府首脳→官房長官、政府筋と

官邸筋→官房副長官、政府高官→官房副

長官また各省庁の局長クラスといった

具合に、置き換えて読め、ということです。

 オフレコであっても、記事として掲載する

必要があり、内容に自信がある場合には、

こうした隠語を使用するようです。

 大切なことは、インテリジェンスの「マニ

ュアルを実践に移す」ということです。

 世には多くのマニュアルがありますが、

読んだだけでは体得はできません。

 インテリジェンスも同様です。マニュアルを

読むだけでは「インテリジェンス・リテラ

シー」は高められないし、質の高いイン

テリジェンスを作成できません。

 欧米情報機関の情報分析のマニュアルを読

むと、「なんだ、この程度か」というのが

ほとんどです。しかし、「知ること」と

「できること」はまったく次元が違います。

 「そんなことは知っている」と思った瞬間

に「成長のエンジン」は止まります。

 世に「知行合一」という言葉がありますが、

さに知識と行為が一体とならなければ「知っ

ている」ことにはならないのです。「たい

したことはない」と思うことを実践して

みることが重要です。

 上田篤盛『武器になる情報分析力』

  の詳細、Amazon購入はこちら↓

   https://amzn.to/37oznf0

 今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください