同じ頭部うつ熱でも.タイプによって治療法は2種類に分かれる 第 362号

 今回は『3種類のうつ熱と肩こりの治療法』に

ついて解説します。

 

 第21話『頭部うつ熱タイプの肩こり治療法』 

 ・熱中症によるうつ熱

 高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なる

と熱中症を起こしますが、初期には、

頭部のうつ熱が現れます。

 ・頭脳の使いすぎ

 頭がフル稼働でパソコン本体が熱くなっている

ような状態。

 過度の思考や悩みなどで脳を使いすぎる場合

などに起こります。

 ・冷えのぼせ(体温の偏在)

 頭部は「うつ熱」しているが下肢など末端は

低体温という状態。

 手足が冷え頭に熱が滞り、体熱が偏っている

場合に起こります。

 ・頭部うつ熱の原因

 1.高温環境や頭部への直射日光
 2.高血圧、脳圧亢進
 3.長時間のパソコン作業や携帯電話使用などの電磁波障害 
 4.過度の頭脳労働や眼の使用など頭脳の酷使 
 5.怒りや悩みなどの精神ストレス
 6.飲水不足
 7.帽子などによる断熱 

 (他力による解消法) 
 ・熱中症によるうつ熱の治療法

 前回説明しましたが、上の原因2~7は重要な

誘発因子ですので、治療を行うにせよ、これの

影響を最小限に抑えることが欠かせません。

 熱中症によるうつ熱まで進行したら腋下で39度

以上の高熱が出ます。

 これに対して当研究所では、水枕と4個の氷のう

を使用しています。

これらにチップアイスという粒氷を2~3kg使い、

隙間を水で埋めます。

 水まくらを頭の下に、氷のうを両横、頭頂、

前頭部につけ、ベッドで30~40分、または

氷が溶けきるまで横になってもらいます。

 また、当研究所にはありませんが、クライオサーミア

という専用の医療器具も存在します。

 これを使えば、桁違いの冷却力がありますのでより

即効性があります。

 前にもお話ししましたが、私が熱中症で倒れた

ときは、この医療器のお世話になり治療後1時間で

体温が正常化したという貴重な体験があります。

 私の体験談

 ・頭脳の使いすぎによるうつ熱治療法

 これらの解消には、上の1~6を一つ一つ見直し

取り除くことが必要で、症状が常態化している場合は、

飲水法が最重要といいましたが、それでも、良くなら

ない人には、上の頭部冷却療法の出番となります。

 通常、この症状の場合は、当研究所の頭部冷却療法

では2~3回の治療でよくなります。

 クライオサーミアを使えば一発でスッキリします。

 併せて、全身や頭、首肩のマッサージや針治療を

行うと、頭や首肩のこりがほぐれ、気の流れを整える

のに役立ち、頭部冷却療法との相乗効果も

期待できます。 

 もちろん、各原因に対して本人が何の改善努力も

しない場合は、数週間後に同じパターンに陥る

ことになりますので、自力による方法も

忘れないで実行してください。

 一年の中で6~7月、梅雨の時期は一番うつ熱

しやすい季節ですので、ここで、もう一度うつ熱の

症状を復習しておきましょう。

 1.強い肩こり

 頭の熱を逃がす役割がある僧帽筋がパンパンに

張り肩がこります。

 2.頭からの発汗

 頭からの発汗が通常よりも多くなり頭からに

寝汗をかくようになります。

 3.頭痛

 中枢にこもった熱の影響で、こめかみや眼の奥の

方に頭重感や鈍痛が出ます。

 4.眼がショボショボする

 うつ熱による高温化の影響で眼が乾きやすくなり

ショボショボします。

 5.額に脂汗をかく

 うつ熱の影響でバターが溶けるような感じで脂肪

が溶け出してきます。

 6.頭や首の熱感

 頭から数cmほど離して手をかざすと手に強い

熱感を感じます。

 これは頭から発散する気化熱や赤外線などを

感じるからです。  

 7.めまい、ふらつき 

 脳が高温になるために現れる中枢の機能失調と

して、めまいやふらつきが現れます。

 8.集中力や能率の低下

 それ以上うつ熱させないために脳の機能が低下

してフリーズ状態となります。

 

 ・冷えのぼせによるうつ熱治療法

 体熱の流れを積極的に作り熱の偏りを解消する

ことが大切ですので、フットバス(足浴)などで

足を温め血行をよくする方法や、リフレクソロジー

や足つぼマッサージでこりをほぐす方法は、ともに

気持ちがよくて有効な方法といえます。

 その他では、のぼせをとるためや背中の張りを

ほぐすために、全身マッサージや針治療も有効ですし、

お灸(温灸)という方法もあります。

 特にお灸を下半身中心の関連するツボにすえると

効果が高く気持ちもいいです。

 また、頭部冷却療法と下半身の温熱療法やお灸を

併用することもできます。

 --【今回のポイント】-------------- 
 同じ頭部うつ熱ても、タイプによって治療法は2種類に分かれる。
 -------------------------   

 人類健康化の水先案内人/岡田さいじさんのブログ

より転載許可を得て掲載

 ブログ・所長の引き出し  2010年6月27日 発行     

            第21話『頭部うつ熱タイプの肩こり治療法』 

              http://kenkokagaku.lekumo.biz/blog/

 【真理にかなった施術法&健康法の選別と開発】

大阪市住吉区帝塚山東3-4-10健康科学整体研究所 

      http://kenkokagaku.net/

  今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。 感謝!

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