ずっと登り調子が続いたり.ずっと下り坂が続いたり人生いろいろ 第 816 号

 毎号、その道で活躍されている方々の人生を

ギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。

 まず、このコーナーからいつも読んでいる

という読者の方も多くおられます。

 それぞれのご体験談から、生きた

人間学を学びます。

───────────────────
「経営を伸ばす顧問弁護士」
三谷 淳(未来創造弁護士法人代表弁護士)
───────────────────

 1996年、大学3年生の時に司法試験に最年少

で合格した私は、大手法律事務所に勤めた

後、2006年に独立開業。

 現在は上場企業から中小企業まで、業種業態

問わず百数社の顧問弁護士を引き受けています。

 私は弁護士の他にも税理士の資格を持ち、

上場企業の取締役も務めているため、

三つの立場から経営判断に努め、

顧問先の約97%は黒字経営です。

 これまで裁判を知り尽くしてきて

分かったことは、裁判はやっても

あまり意味がないということ。

 それよりも大事なのは、トラブルの予防や

交渉による早期解決だと気づき、その点

を強化した助言をしています。

 最近ではありがたいことに、「日本一

裁判をしない弁護士」と呼んでいた

だけるようになりました。

 そんな私が弁護士を目指したのは、特段大

きな夢や志があったわけではありません。

 母が倹約家だったため、自分で自由に使

えるお金が欲しいという単純な理由に

加え、中高時代に芸術やスポーツ

では人に敵わないと痛感し、

力で勝負しようと決めたのです。

 司法試験の受験資格が大学3年生からだと

知ると、そこに焦点を定めて逆算し、

1日13時間、猛勉強。

 当時の合格率は2%でしたが、無事に

目標どおり合格しました。

 卒業後は大手弁護士事務所に入りまし

たが、当時の私は先生と呼ばれ天狗

になり、常に自信過剰でした。

 僅かな時間で成果を出し、夜な夜な遊び

翌朝ゆっくり出社するなど、自由

奔放に働いていたのです。

 一方で、自分が本気を出していない

ことを誰よりも自覚していました。

 このままぬるま湯に浸かっていてはだめだと

危機感を抱き、自ら厳しい環境に身を投じる

ため、30歳の時に独立を決意しました。

 いま思えば恥ずかしい限りですが、能力に

溺れていた私は、独立してからも殿様

商売を続けていました。

 時間を守らない、電話の折り返しを

しないなどは日常茶飯事。

 それでいて、「なぜ売り上げが伸びない

のか」「なぜスタッフやお客さんから

評価されないのか」、そんな不平

不満を抱いて、悶々とする毎日

を過ごしていたのです。

 転機が訪れたのは……

───────────────────
・月刊誌『致知』のPRページ
http://www.chichi.co.jp/special/teiki1708/
───────────────────

今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください