その時々で柔軟に方向を変えていく姿勢が大切である = 2-1 = 第1,151号

 この本に登場するのは、貧しい人に自

分の財産を寄付した慈善家ではない。

 「困っている人を生み出している世の

中」を変えてやろうと挑み、成功

した人たちである。

 小さな波から大きなうねりを巻き

起こす社会起業家の、「世界の

作り変え方」がここに。

 この本に登場するのは、社会の抱える

問題に取り組み、小手先にとどまら

ない大掛かりな解決を目指す人々である。

 かれらはある共通点で結ばれている。

 みな、人々によりよい生活をもたらそう

とアイデアを温め、さまざまな都市、

国、いや場合によっては世界中

でそれを実現してきた。

 そう、彼らは世界を変える

社会起業家なのである。

 「世界を変える勢力」として

彼らを捉えるのだ。

 社会の重要な問題を解決に導くために

新しいアイデアを抱き、不屈の精神

でビジョンの実現を目指す人々、

頑として弱音を吐かず、けっ

して諦めず、どこまでも

どこまでもアイデア

を広げていく人々である。

 アイデアではなく、「人」

が世界を変える。

 私はこの本を書くために、さまざま

な分野の変革について調べてみた。

 その陰には必ず、ビジョン、誠実さ、

まわりを説得する力、目を見張る

ほどの体力などを備えた人物

による、がむしゃらな

までの努力があった。

 社会起業家の支援組織「アショカ」の

設立者ビル・ドレイトンはいう。

 「人々は、理屈ではなく実在の人物を

通して社会起業についてイメージ

を膨らます。ですから、模範

となるような人材を探さ

なくてはならない」

 アショカが重視するのは、ビジョン、

情熱、決断力、倫理観などである。

 アショカは、1980年代末までにインド、

インドネシア、ブラジルなどで、200人

近い社会起業家をフェローに選び、

支援している。

 世界を変える組織には、共通

の特徴があるようだ。

1.苦境にある人々の声に耳を傾ける。

2.予想外の出来事からヒラメキを得る。

3.現実的な解決策を考える。

4.適材を見つけ出して大切にする。

 大きな成功を手にする起業家は、大きな

目標を掲げ、何としてもそれを

実現しようとする。

 だからこそ着々と機会を探り、壁に

気づき、途中結果を見極め、今後

に向けて計画を練っていくのだ。

デービッド・ボーンスタイン『世界を

 変える人たち。社会起業家たち

  の勇気とアイデアの力』

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今回も最後までお読みくださり、

             ありがとうございました。感謝!

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