アメリカにまつわる語られない歴史⇒深く掘り下げた裏面史 第 534号

 中国でのアヘン戦争はイギリスが起こしたけど、

その後、イギリスがアヘン貿易から撤退した後、

実はアメリカがそのアヘン貿易を引継ぎ、

莫大な富を築いたこと、アフリカ人奴隷の悲話は

多いが、中国人労働者クーリーを酷使し、西部

鉄道が敷かれたことはあまり話題にならない。

 本書は、こうしたアメリカにまつわる語られない

歴史を、深く掘り下げたアメリカの裏面史である。

 まず、ヨーロッパで生まれたテンプル騎士団に

ついて触れられ、そのテンプル騎士団の残存

勢力がアメリカでいかに活躍し、現代、

アメリカに影響力を発揮している

かが詳細に語られている。

 アメリカの歴史上偉大な英雄たちの別の側面

垣間見ることができるだけでも、おもしろい。

 最大のエリート結社「テンプル騎士団」

からフリーメイソンへ。

 文明が生まれた初めから、歴史を形づくってきた

のは常にエリートと各種の秘密結社だった。

 十字軍の時代から21世紀まで、一握りの家系・

血流が、世界のさまざまな事件を支配してきた。

 彼らは集団として活動し、同族・同階級内で結婚

することによって、地位と富を築いていた。

 最大のエリート結社といえば、やはり12世紀

初頭にエルサレムで創設されたテンプル

騎士団だろう。

 その軍事力は次第に拡大し、やがて陸軍や海軍

となり、農地を含めたさまざまな不動産を

支配下に納め、ついには一大金融

帝国へと成長していった。

 支配権を握っていたのは、つねにエリートに

よる中枢部だった。

 そんな巨大組織のテンプル騎士団だったが、

フランス王の強欲によって突然、

非合法化されてしまった。

 しかし決して死に絶えることはなかった。

 彼らは地下へ潜ったのだ。

 テンプル騎士団は軍事面で生き残った

 さまざまな勢力に忠誠を誓うことで、各地の

軍事結社として生き延びたのだ。

 キリスト騎士団ドイツ騎士団、現在はローマ

法王庁の警護に当たるスイスガードイギリス

王室を護衛するスコットランド連隊などだ。

 テンプル組織は財政面でも生き延び、再編成された。

 のちに銀行業に近代的な形式をもたらす巨大な

テンプル株式会社は、スイスに移動することで

生き残り、少数の銀行家がヨーロッパ・

エリートの莫大な財産を管理し、

しばしば支配した。

 その永世中立と秘密保持によって、14世紀から

21世紀に至るまで、ヨーロッパの資金は

スイスに集中している。

 スティーヴンソラ

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 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。 感謝!

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