世界に平和を築くために、日本がなすべきことは何か 第 432号

 すべての戦争に原因と結果がある。

 元陸上自衛隊戦術教官であり、現在、日本兵法

研究会会長である著者が、古今東西、500の

戦争を調べ、なぜ戦争は起きるのかを

明らかにする。

 人口が増えると戦争が増える。

 当たり前のことだが、誰一人、このことを

指摘する者はいない。

 さらに、戦争は土地をめぐる戦いである。 

 このことも500の戦争の原因を探ることで

明らかになる。

 いままでの教条的な戦争原因論ではなく、

実証からスタートし、戦争の真実を

つまびらかにした一冊である。

 世界の歴史は戦争史である。

 大和民族の民族性は、「和の精神」「衛生観念」

「誠実さ、真面目さ」「優しさ、平等さ」「勤

勉さ、秩序性」などである。

 雨が多く、湿度も高い日本では、季節により

カビが発生しやすい。

 一方で純粋な飲料水に恵まれた大和民族は、

大陸の民族に比べて菌に対する抵抗力が

低く、下痢や腹痛を起こしやすい。

 こうしたことから自然のうちに衛生観念が

発達し、食事前や用便後の手洗い、毎日

の入浴、屋内外の清掃や整理整頓と

いった清潔を重んじる習慣が

身についている。

 日本が世界に誇るべき武士道精神の原点は、

今から900年前に大江匡房卿により書かれ

た、日本最古の兵法書『闘戦経』にある。

 『闘戦経』は『孫子』と表裏をなす「純

日本の兵法書」である。

 『孫子』は優れた戦いの理論書であり、古く

から日本の武将の用兵思想や統帥に多大な

影響を与えてきた。

 しかし古代シナの兵法書だけでは、日本人

本来の精神的な崇高さや美徳を損なう

おそれがあった。

 そこでこれを補うため、日本古来の精神的な

価値観に根ざした『闘戦経』が生み出された。

 『闘戦経』によれば、武人は智と勇を兼ね備え、

誠心に富み、軍隊は「真鋭」でなければならず、

「剛毅」の精神こそが日本人に戦う知恵

と勇気を与える。

 大江家では代々、「抑止」と「対処」が常に

表裏の関係にあるという原理原則からも、

『孫子』と『闘戦経』を表裏で学ぶことが

重要だと伝えられてきたのである。

 武士道では、「武士は常にその魂を直霊に

しておかねばならない」と説く。

 武士には、義に死するという栄誉だけがあって、

不義に生きるという辱めはあり得ない。

 それゆえ、戦いにおける「道義」を何よりも

重視するのである。

 世界に平和を築くために、日本がなすべき

ことは何か。

 それは、日本自身が世界で最も平和で安定した

国になることである。

 どこの国にも侮られない「強い力と正しい心」

に支えられ、良好な治安を維持し、国際社会に

対して「正義」を主張し、いわれなき非難や

中傷には正々堂々と反論して、国家として

の名誉を守れる国、そして疲弊した国や

困窮した国に温かい援助の手を差し

伸べる、

 道義に厚い国になれば、国際社会は

必ず安定する。

 「強い力」とはまず軍事力であり、

ついで経済力である。

 日本がサムライの国に立ち返り、アメリカが

日本から「サムライスピリッツ」を学び、

日米同盟が世界平和創出の基軸と

なることを目指すべきである。

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 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

            ございました。 感謝!

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