仕事には個性があり.個性に合った働き方というものがある 第 875 号

 過酷なビール営業の世界でプロ

として立つ4人の営業マン。

そこに共通するものは何か。

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 前野 雅弥(日本経済新聞記者)

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 アサヒビールが市場シェアで39,5%を

獲得し、ついにキリンビールと1.1ポ

イント差の業界トップに立ったの

は1998年のことでした。

 以来、今日に至るまでアサヒビール

は王者の座を守り続けています。

 そして、同時期にビール業界に飛び込

んだ4人のビール営業マンたちは、そ

れぞれ経営トップに駆け上がり

敵手として生き馬の目を抜く厳し

い競争を現在も繰り広げています。

 ここまで見てきた4人のビール営業マン

たちに共通していることは、「任さ

れた仕事は100%やってのける」

という強烈なプロ意識。

 そして「細やかさ」、「情」と

客観性のバランスです。

 ビールの営業マンといえば豪放磊落なイ

メージがありますが、彼らは情を大切に

しながらも、現場から一次情報を細や

かに集め、客観的に戦略を立てて

行動し、与えられた仕事を遂げ

ていく点で共通しています。

 ある講演会で、社長になった平野氏(ア

サヒビール社長)と一緒になったこと

がありますが、彼は身長180センチ、

体重100キロの巨体を屈め、部下

の話をごま粒のような小さな字

でびっしり手帳に書き込んでいました。

 相手が誰であろうと必死に話を聞き、相

手の立場や気持ちを忖度していく。

 その細やかさは彼の仕事の

正確さにも繋がっています。

 仕事には個性があります。

 個性に合った働き方という

ものがあるはずです。

※ビール営業のプロ4人の熱のこもった

物語は本誌で5頁に渡ってご

紹介しています。

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 『致知』  2017年12月号

            特集「遊」P50

今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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