仕事には非常に厳しい人だった 第 1,757 号

鬼気迫る仕事で「写真の鬼」と
称された日本を代表する写真家・土門拳。

注目の『致知』最新号では、
土門拳の高弟である藤森武さんと、
剣豪・宮本武蔵研究の福田正秀さんの
貴重な対談を掲載しています。

本日はその対談から、
土門拳の仕事への姿勢が伝わってくる
エピソードをご紹介します!

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(福田) 
師匠からは具体的にどのようなことを学ば
れたのですか。

(藤森) 
土門先生には、
一つの職業でちゃんと生き抜くことが
どれだけ大変なことかを教えてもらい
ましたね。直接的には五年ほど師事しま
したが、写真の技術は一つも教えて
くれなかったんですよ。

とにかく寡黙な人で撮影中は一切喋らないん
です。「先生は何を考えているのかな」って
常に先回りして行動しないと、もう拳骨が
ガーンと飛んでくる。殴られたところは
いまでも凹んでいて、よく皆に
触らせてあげています(笑)。

それで気づいたんですが、
拳骨って土門拳の「拳」の字を使うでしょう? 
だから、拳骨はきっと土門先生のために
あるんだと。

(福田) 
なるほど(笑)。
仕事には非常に厳しい人だったそうですね。

(藤森) 
ええ。例えば、この仏像はどういうものなのか、
撮影の前に一所懸命勉強していくんです。
でも、実際に行ってみてイメージと違ったら、
「大した仏像じゃない」と言って、
さっと帰っちゃう。

でも、ひとたび撮影するものが決まれば、
その場所に何度も何度も通うんです。
一回で撮影が終わることはほとんどない。
それがお寺さんであれば、お寺の住職も、
「とんでもない執念だ」「こんな人
見たことない」と、たちまち土門拳ファン
になってしまうんですよ。

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 今回も最後までお読みくださり、

     ありがとうございました。感謝!

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