何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである 第 348 号

 人間の一生を見ておると、一見どうにも

腑に落ちぬようなことがいろいろある。

 だれもが嘱望したような者がいっこうに

伸びなかったり、反対にそれほどとは

思われなかった者が、ぐんぐん伸びたりする。

 しかし、よく落ちついて考えると、やはり

伸びるべき者が伸びており、伸びるべから

ざる者は伸びていないのである。

 伸びている人は、たしかに何か共通の

よさがある。

 がまん強い人、平気で損のできる人、

いつでも善意で事に処している人、

 自分の立場よりもむしろ人の立場を深く

考えるような人で、こういう気持ちだか

ら、表情も明るく、はればれとした

態度で人に接している。

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 この言葉は、H28年6月28日発売の

『平澤興一日一言』の一節です。

 もう一つ、ご紹介しましょう。

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 平らかでない鏡で見ると、美しい顔も

美しくは見えず、長くなったり短く

なったり、でこぼこに見えたりする。

 心の鏡を明るく、平らなものにせねば

ならぬ。

 世の中には、ささいなことで怒ったり、

悲しんだりする人が少なくないが、

そういう場合、よく考えて

みると、問題は必ずしも

相手側だけにあるのではなくて、

 しばしばこちら側にもあるので、よい心の

鏡を持つことは、人のためよりも、

むしろ自分のためにもなるのである。

 心一つで、見るもの聞くものが美しくなり、

心の曇りの被害者が、誰よりもまず自分だと

いうことを思うと、自分の幸福のためにも、

 また、周囲の幸福のためにも、何とか自分の

心の鏡はいつも美しくしておきたいもの

である。

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    京都大学元総長の

 平澤興先生が『致知』創刊10周年

  の折に寄せてくださった言葉

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『致知』の創刊10周年おめでとう。

『致知』は風格のある雑誌で、常に自ら夢を

持ち、読者に夢を持たせている。

 しかも『致知』の夢は、架空のものではなく、

現実を凝視しながら、それを足場とした努力

のある夢で、『致知』型の夢には、夢の

中に現実があり、現実の中に夢がある。

 実行を以って夢に生きることは、

無限の可能性を与えられている

人間の、最高の特権である。

 『致知』よ、断固として、夢をめざして

わが道を進め!

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  あなたの人間力、仕事力を高める

      月刊誌『致知』 

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 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。 感謝!

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