修養は自分をより高めようと思い続ける 努力が求められます 第 591 号

 評論家で知られる渡部昇一さんは折に触れて

人間学の大切さをお話しになりますが、

教養修養違いについての

お話も大変印象的です。

 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫さんとの

世界情勢に関する対談でもそのことを

述べられています。

───────「今日の注目の人」───

☆ 世界動乱の艱難を磨き砂とせよ ☆

渡部 昇一(上智大学名誉教授)
   ×
馬渕 睦夫(元駐ウクライナ大使)

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【馬渕】 
 かつて存在していたよき共同体はいま消滅

して、代わりに出てきたのが市場です。

 その行き着く先がグローバル市場で、そこに必要

なものは市場の論理、マネーの論理なんです。

 人間学は求められていません。

 しかし、人材が育つためにはどうしても共同体

精神、人間学に基づく公の精神が必要です。

 市場は所詮プライベートな場にすぎません。

【渡部】 
 私はこの頃、つくづく教養修養違う

考えるようになりました。

 舛添要一前都知事の例が分かりやすいと

思いますが、舛添氏は東大出の秀才

フランス語も堪能です。

 この人に教養がないとは言えません。

 しかし、修養がないとははっきり

と言えます。

 それと同じようなことがいまのヨーロッパの

指導者たちにも言えるのではないでしょうか。

 難しい試験に通ってEUの高級官僚になったと

しても、彼らに修養があるわけではありません

 教養は試験で計れるけれども修養は計れない

 修養は学んだことを心で受け止めて、自分を

より高めようと思い続ける努力が求められます。

 イギリスでは……

※世界情勢についての興味深いお話は

 誌面でご覧ください。

 『致知』2017年3月号

         特集「艱難汝を玉にす」P20

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『致知』には運命を変える言葉がある
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今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。感謝!

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