基本的な真理!!その後世界を支配する真理として通用することになる 第1,063号

 19世紀後半、アメリカで興った石油

産業は、またたく間に巨大化し、20

世紀の人間の生活全般を覆い

つくし、変化させた。

 ロックフェラーからヒトラーまで、企業

家も独裁者も、金と権力を求めて石油

獲得のために生命を賭けた。

 石油支配という褒美を求めて

闘う男たちのドラマ。

 全米ベストセラー第1位の話題作。

 石油は19世紀後半から歴史に登場し、

われわれの20世紀を完全に変えた。

 この石油物語には、3つの

大きなテーマがある。

 第一のテーマは、石油が資本主義および

現代産業登場と発展の中心になったと

いう歴史的事実である。

 20世紀、石油産業は油田探しの一発屋

をはじめとして、口達者なプロモー

ター、傲慢な企業家、大企業の

支配組織、国営企業など

すべてを包み込んで拡大する。

 第二のテーマは、石油が国家戦略

とか世界政治、権力と密着した

商品だということだ。

 第一次世界大戦は国家の力として石油が

いかに重要かを戦場が証明してくれた。

 第三のテーマは、人間社会がいかに、

「炭化水素社会」になってしまった

かということである。

 この物語はわれわれ全員の生活に影響

を与えた歴史的事実の叙事詩だ。

 人間性抜きの経済と技術力、それと

企業家や政治家の戦略と狡知、

その双方に焦点を当てた。

 チャーチルは一晩で考え

を変える人だった。

 1911年、ドイツがモロッコに軍艦を派遣。

 チャーチルが「騒ぎはおさまる」と言

ったとおりになるのだが、当のチャー

チルはこの危機を機会に一変する。

 彼はドイツの意図と野心を確信する。

 戦争はいずれにせよ不可避、ただ時間

の問題と彼は結論するのである。

 やがて海軍大臣になったチャーチル

は、イギリス艦隊の燃料を石炭

から石油に転換させた。

 多くの反対があるなかでの決断だった。

 第一次世界大戦の前夜、チャーチル

は基本的な真理を掴んだ。

 この真理は直後に起きた歴史的事態だけ

でなく、その後何十年も世界を支配す

る真理として通用することになる。

 石油がさまざまな意味で20世紀

の支配者になったのである。

 その支配権の実相を追求する

のがこの本の狙いである。

 ダニエル・ヤーギン『石油の世紀:

      支配者たちの興亡。上巻』

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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