宮家は皇統を安定的にするために創設された制度 第1,385号

 著者は明治天皇の玄孫として旧皇族の竹田家に

生まれた。本書は、自らの生い立ちに始まり、

祖父・竹田宮恒徳王から教えられたこと、

さらには皇室が二千年以上の長きに

わたって存続してきた理由につ

いての歴史を繙き、天皇の

血の継承者として宮家

が果たしてきた役割を浮き彫りにする。

 私が小学2年生の時、宿題で自分の名前をきた

ない字で殴り書きをしていたのを目にした

祖父は、平手で机に叩きつけ、大声

で一言こう言った。「自分の

名前を粗末にするな!」

 祖父は「自分に誇りを持て、竹田家に誇りを

持て、先祖に誇りを持て、そして皇室と

日本に誇りを持て」と言いた

かったのだろう。

 これまで、特別な育ち方をせず、大学を卒業

するまで勝手気ままに過ごしてきたことを

記したが、一方で、特別な育ち方を

した面もある。

 その一つが「神事」である。祖父の信心深さは

私に大きな影響を与えた。祖父は家にある

神殿をいつも大切に敬い、神事を

欠かすことがなかった。

 特別な育ち方といえば、躾だろうか。「しつけ」

はおそらく厳しかったと思う。

 食事のマナーなどは小さい頃から父にしつ

こく言われた記憶がある。「お外に出た

ときは、ちゃんとするもん」と口答

えするたびに、父は、「家で

ちゃんとしていなかった

ら、外でできるはず

はない」と私を叱った。

 皇族の役割は多岐にわたるものの、本質的

には次の2つに集約されると考える。

 第一に「皇統の担保」、

 第二に「天皇の藩屏(はんぺい)」である。

 第一の「皇統の担保」とは、いざ皇統が途絶え

そうになったとき、皇族が皇位を継承する

という役割のことで、皇族は皇統の

危機に備えて血のスペアとして

存在しているということである。

 そもそも宮家は皇統を安定的にするために

創設された制度であり、それこそが

皇族の本質的存在意義である。

 第二の「天皇の藩屏」とは、天皇の近親者

として天皇を支え、守る役割のことである。

 天皇は歴史の教科書に頻繁に登場するが、皇族に

関してはほとんど語られることがない。しかし

日本の歴史上、いつの時代も皇族がいて、

天皇を支え、歴史的に重要な役割を担ってきた。

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 今回も最後までお読みくださり、

       ありがとうございました。感謝!

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