巨大な不動産屋集団というか.地上げ屋集団みたいなもの 第 848 号

 もはや中国経済のソフトランディングは

ありえない。いまこそ、日本企業は

中国クライシスに備えよ。

 普通、党といえば政党をイメージする。

 だけど中国共産党は、政党というより

も巨大な軍閥みたいなものだ。

 巨大な不動産屋集団というか、地上げ屋

集団みたいなもの。

 莫大な土地収入があるから共産党政府と

しては個人個人の所得税なんか、別に

取ったって取らなくたって関係ない。

 実際に富裕層とか超富裕層とかいわれる人

の富は、表に出ているものの何倍もある。

 そのかわり貧しい人たちの貧しさという

のは、我々が理解している何倍も貧しい。

 中国では移民に関する情報というのは

あふれかえっている。

 それのエージェントだかブローカーだが

分からないような人もいっぱいいる。

 大学生でもその情報に通じている。

 若い大学生たちと話をしても、中国にいた

って就職もないし、未来が不安だらけでる

ということは分かっているから、どう

にかして違う国に出たい。

 中国人が出ていくのは、アメリカ、カナダ、

オーストラリア、アフリカが有名。

 そのほかに東ヨーロッパ、イタリアなど。

 イタリアの重要な繊維産業など古くから

やっているようなものを中国人は入って

きて、根こそぎ買い取ってしまう。

 そして何百年と受け継いできたデザイン

画やら何やらを全部中国へ持って帰って、

中国で作り始めてしまう。

 イタリア人がいままで貯め込んできた

いろんなノウハウとか、手仕事の技術

だとか、思いを根こそぎ持って行っ

てしまい、イタリア職人の仕事がなくなる。

 社会的に経済的にスキマさえ

あれば入って行く。

 まるでアメーバのように。

 アフリカでも、信じられないくらい

の金額で石油の利権を吊り上げる。

 石油に関しては、中国の国内の埋蔵量が

それほど多いわけじゃないんだけどレア

メタルなんかは、チベットなどを含め

て中国がいちばん持っているといわれる。

 それなのに他で買っている。

 それは世界中のレアメタルの利権を自分

たちが取ってそして自分たちの国に内部

留保しているものの価値を高めるためだ。

 「石油のつぎはこれだ」というので

とにかく取っちまえというわけだ。

 アメーバ的な行動。

 採算が合うか合わないかは、取ってから

考えようという態度でやるので、日本の

今までのやり方でやっていたら、

とてもかなわない。

 至る所にそうやって中国は入り込んで、

資源のある所はそういうやり方だ。

 資源のない所でもみんな入って行って、

戦略的な場所や何かを全部押さえて

しまいかねない。

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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