幕末の日本経済規模は.ヨーロッパの有力国に十分匹敵するものであった 第 436号

 戦後史をくっきり見晴らす圧巻の名著!!

 英国人ジャーナリストと国際政治

学者がGHQとマスメディアの70

年にもわたる欺瞞を暴き、正

当な現代史を明示した。

 ヘンリー・ストークス氏は、日本経済新聞が

手本として仰いできた、『ファイナンシャル・

タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』

『ロンドン・タイムズ』の日本支局長

を歴任した大記者だが、優れた

歴史家でもある。

 著者 藤井厳喜氏は、今日の日本の国際政治

学者の第一人者であるかたわら、秀でた

詩人、俳人、作詞家としても

知られている。

 その豊かな感性によって磨かれた、国際関係

への鋭い洞察力が、素晴しい。

  戦中戦後史の秘話満載! 

>歴史の事実として「南京大虐殺」は、なかった 

>日本の東南アジア進攻を高く評価したイギリス人

マウントバッテン卿

>ニューヨーク・タイムズと朝日新聞はなぜ反日

報道するのか 

>東京ローズの正体は? 

>戦時謀略宣伝「南京大虐殺」の作者!?ティン

パーリーとベイツ 他。

 幕末において、日本は西洋列強の植民地になる

ことを免れた。

 私はこれが可能だったのは、16世紀の日本の

経験が有効に機能したからだと思っている。

 16世紀、スペインやポルトガルの脅威に十分

に対抗することができたのだ。

 1543年に種子島に伝来した鉄砲に、日本人は

改良を加え、大量生産さえ行った。

 日本にそれだけの文明の高さがあったので、

植民地化されないで済んだ。

 結論として、16世紀に列強の植民地化を拒否

できた日本の体験が、ふたたび19世紀半ば

に生かされたということだ。

 日本は16世紀にすでに1回、西洋文明の洗礼

を受け、その衝撃に耐えるだけの文明力

があることを証明した。

 そして、その当時も西洋から学ぶべき

ものは学んでいた。

 この経験が再び、19世紀に生きたのだ。

 すでに経済大国だった日本。

 幕末における日本の経済規模は、当時の

ヨーロッパの有力国に十分匹敵する

ものであった。

 幕末における日本が、列強に比べ圧倒的な

小国であったというのは、まったくの幻想だ。

 これは司馬遼太郎さんあたりが広めた誤解だ。

 アイヴァン・モリスは、『高貴なる敗北』を

彼の遺作として世に出している。

 日本の英雄について書かれた大作で、吉田松陰

などが、その代表的な英雄として紹介されている。

 「高貴なる敗北」というのは、日本の英雄という

のが、敗北の中に現れるところからきた概念だ。

 理想の、究極の英雄像は、日本の場合は、

敗北しなければならなかった。

 みずからの正義に殉じて、強大な相手に対峙

して、そして信念を貫いて滅んでいく

姿が、賞賛を喚起する。

 モリスは、日本人の美学を、敗北の

中に見出したのだ。

 「敗北することにより永遠化する」と

いうプロセスだ。

 これは聖人化されるということでもある。

 日本語でいえば「人が神になる」と

いうことだ。

 藤井厳喜『戦後70年の病根を検証』

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 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

              ございました。感謝!

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