徹底した実物や実話の描写による「物語性」が秘められている = 2-1 = 第1,436号

 「ブランドのなかのブランド」と呼ばれる

エルメス。圧倒的に高価でありながら異常

なまでの人気を得た背景には、高水準の

職人技術はもちろん、徹底した同族

経営、巧みな広報・商品戦略が

あった。馬具工房としての

 創業から160余年、「伝統」と「革新」

を織り交ぜながら発展を遂げた「最強

ブランド」の勝因を、日本との

関わりに注目しつつ多角的

に分析。日本のブランド・

ブームについても考察

した、ブランド文化論。

 「世界で最も深刻な不況にあるといわれながら、

日本の消費者が国際的高級ブランドの業績を

支えるという不思議な構図」だと

評されて久しい。

 別格の存在感。シャネル、カルティエ、ルイ

ヴィトン。名前を挙げればきりがないが、

数多のブランドのなかでもエルメス

の存在感は別格だ。

 たしかにエルメスの皮革製品のこだわり抜いた

品質、飽きのこないデザインや耐久性は他を

圧倒するものだ。とくに20年、30年と

大事に使われてきた鞄などは古び

るどころか、革自体の存在感

がひときわ際立っている。

 エルメスの本社に取材を依頼したが、受け付け

てもらえなかった。担当者は、「エルメスは

ブランドではない。マーケティングも

行っていない。これまでもマーケ

ティングを中心にして、たく

さんの取材依頼があったがすべて

お断りしている」と、やや強い口調で

話された。そして、エルメスは職人の手仕事

によって最高級の品物を作っているだけ、

という姿勢を強調されたのである。

 エルメスは、2013年にはすでに176年の歴史を

数えるが、決して順風満帆の道程を歩んできた

わけではない。幾度もの存亡の危機に直面

しつつも、ブランドイメージにぶれを

起こすことなく乗り越えることで、

現在のブランド力を築き上げていったのである。

 その最大の立役者といえば、歴代5人の社長

たちだ。知名度のわりに小規模で、徹底した

同族経営を誇るエルメスでは、当主の

意向がすべてを左右する。

 戸矢理衣奈『エルメス。ブランド

         のなかのブランド』

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 今回も最後までお読みくださり、

       ありがとうございました。感謝!

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