想像を絶することを想像する能力が各機関に欠けていたことにある = 2-1 = 第1,093号

 その男。敵か、味方か。

――CIAがアルカイダに放った二重

スパイが難攻不落のCIA前哨基

地に自爆テロを仕掛けた! 

 多数のCIA幹部が殺傷された史上

最悪の事件の真相とは? 

 2009年12月30日、アフガニスタン東部

の町ホーストにあるCIAチャップマン

前哨基地で自爆テロが起き、CIA

局員7人を含む9人が死亡し、

6人が重傷を負う大惨事となった。

 しかも自爆テロの起きた場所が警戒厳重

な基地の、とりわけ警戒厳重な内陣だっ

たことから、事件はアメリカにとて

つもない衝撃を与えた。

 読みどころは、この驚くべき事件の経緯

のほか、犠牲者たちの人物像、自爆テ

ロ実行者の人物像、さらには無人

機プレデターがもたらした対

テロ戦争の新たな様相など

いろいろあり、テロと

の戦いの最前線に

ついて豊富な情報を与えて

くれる貴重な記録となっている。

 死亡したCIA局員は、CIAきってのアル

カイダ通と言われたマシューズ基地

司令官をはじめとする、対テロ

戦争の精鋭たちであった。

 本書はおよそ1年にわたっていろいろ

な人から話を聞くことで完成した。

 そのなかには仕事の性質上、公に知られる

ことのない影の世界で生きている人が多い。

 一次証言の多くは情報機関の現役メンバー

および複数の特殊部隊のメンバー

から得たものである。

 バラク・オバマは大統領就任し、CIAの

次期長官として、中央政界のベテラン

政治家レオン・パネッタを選んでいた。

 パネッタには諜報関係の目立った職歴は

ないが、優れた組織管理者であること

は証明済みで、クリントン政権では

大統領首席補佐官をつとめた。

 パネッタが最初に行った決定は、人気

の高い副長官のキャップスを留任させ

て対テロ戦の陣容を維持することだ。

 パネッタ長官にとって

は試練の春となった。

 70歳の元カルフォルニア州選出連邦下院

議員は、オバマ大統領によってCIA長官

に任命される前の、半ば引退した

余裕のある日々を惜しむこともあった。

 政権発足前から、オバマの首席補佐官を

務める古い友人ラーム・エマニュエル

から就任の打診を受けていた。

 オバマは、エマニュエルに問いただした。

「本当にこれがいい人選なのかね」

 エマニュエルには確信があった。

 パネッタはワシントンの政界を熟知

し、並外れた政治的手腕を持つ

有能な政治家である。

 ごりごり意思を押し通すえぐいところが

ある反面、にこやかな田舎の市長のよう

な人懐こい魅力があって、誰でも

好感を抱かずにはいられない。

 政権の利益を守りつつ、CIAがホワイト

ハウスのうるさい経理屋や、国防総省

や議会との戦いに勝っていく方策

を見つけられる人物だ。

 ジョビー『三重スパイ、CIAを震撼

       させたアルカイダのモグラ』

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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