感謝!! 豊かな心が生まれるこれが本当の教育 第 496号

 56歳で幼稚園をつくり、103歳のいまも

理事長として教育に思いを寄せる

近藤とみさん。

 デジタル化の波が教育にも押せ寄せる中、

近藤さんの取り組みに本当の教育とは

何かを考えさせられます。

────────[今日の注目の人]───

☆ お母さんに「ありがとう」 ☆

近藤 とみ(学校法人まさ美学園)

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 私がよく親孝行は大事だというのも、園児たち

心の豊かさを育むためですよ。

 ところが、いまは難しい時代になって、お母さん

たちがお弁当をつくるのが面倒くさいからと、

よそから取り寄せるでしょう。

 でも、うちは月曜日だけはちゃんと手づくりの

お弁当を持ってこさせるんです。

 日曜日の残りものでもいいから、お母さんが

弁当をつめて、それを持たせなさいって。

 お昼になると「きょうはお母さん

ありがとうの日だね」って言いながら、

園児たちの机を回っていくと、あっち

からもこっちからも、私にお弁当の

中身を見せにくるんですよ、それも喜んで。

──情景が目に浮かぶようです。

 子供にはただ口でお母さんに感謝しなきゃ

いけないよ、と言っても分からん。

 でも、こうやってお弁当一つで、お母さんに

「ありがとう」が言えるようになります。

 ここから豊かな心が生まれる。

 これが本当の教育ですよ。

 それからもう一つ言いたいのが、子供は

砂場から育つということ。

 例えば、だんごをつくって綺麗に並べた

女の子が、「お父さん、ご飯ですよ」

って言う(笑)。ままごと遊びですね。

 「ありがとう、お父さん喜ぶね」と私は

言うんですけど、そうやって誰もが

砂場から大きくなるんです。

 早くから「1+1=2」を教えるよりも、

遊びながら教育する。

 それが本当の教育だと思いますね。

 ところがいまは親孝行一つとっても…

※「古きもまた新なり」と語る近藤さん。

その言葉を裏付ける 取り組みの続きは本誌で。

 『致知』2016年12月号

        連載「生涯現役」P106 

 ネガティブ意識がなくなれば自然と感謝が

溢れてくるようになる。

 宇宙の本質を知れば周りが味方にあるかも

しれないということに気づくだろう。

 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

              ございました。感謝!

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