成功に導く唯一の道は.まず失敗をたくさんすることだ = 3-1 = 第1,325号

 イーロン・マスクのつくった「ロードスター」

は、本当に衝撃的な車だった。ロードスター

とは、マスクが設立したテスラモーター

ズが2008年から発売しているスポー

ツカータイプの電気自動車である。

 とにかく格好よかった。走行距離から加速性能まで、

あらゆるスペック(仕様)が、それまでの電気自動

車のダメなイメージと大きく一線を画していた。

 トヨタ自動車の社長ながら、みずから自動車

レースにドライバーとして参加したりする

国際ライセンス保持者、豊田章男氏が

実際にハンドルを握って、「新し

い風を感じる」とほれ込んだのもうなずける。

 ものづくりの世界で人を動かす力があるのは、

つくり上げたものだけである。どんなもの

をつくっているのかを見れば、技術か

ら思想まですべてがわかるのだ。

 豊田章男氏は、マスクに会い、ロードスターに

試乗してからわずか一ヵ月でテスラとの資本

提携を決めている。あるいはNASAは、

アメリカの威信をかけた有人宇宙

ロケットの開発を、スペースXに委託している。

 すべては、マスクのつくり上げたものがすぐれ

ており、そこにたくさんの魅力と可能性が

あったからにほかならない。革命

が起こりにくいとされていた

ものづくりの世界にも、

まだまだ革命の余地があることがよくわかる。

 きっかけさえあれば、未来を開き、世界を変え

る力を持っている。その力が発揮された時、

私たち一人ひとりの生活や人生も、

もっと明るいものになっていくだろう。

 イーロン・マスクは「テスラ」のほかに、宇宙

ロケット開発会社の「スペースX」と、太陽

光発電会社の「ソーラーシティ」も経営

している。それぞれかなりの成果を上げている。

 ネット決済でよく使う「ペイパル」

開発者の一人になっている。

 多くの会社を経営しているのは、「人類を

救う」「地球を救う」という大目標に

沿ったものであり、人類の火星

移住を本気で考えている。

 マスクがすごいのは、それらがただの荒唐

無稽な夢物語ではなく、着々と現実化

させていることだ。

 そんな世界に南アフリカから単身乗り込んで、

わずか10年あまりで流れを変えてしまった

のである。マスクには、既存の企業が

思いもつかなかったアイデアが

あり、壮大なプランがあり、

人を惹きつける何かがあるに違いない。

 子ども時代のマスクの最大の特徴は、無類の読書

好きだったことだ。読書の範囲も広かった。「自

分はなぜ存在しているのか」という問題に直

面し、哲学や宗教の本に没頭した。その

一方で、科学小説やエジソンの伝記

などにも熱中していた。

 読書と実践の体験は、実験好きというマスクの

資質を育てている。ファンタジー小説や

SF小説もたくさん読んだ。

 読書の一方で、マスクはコンピュータにも人一倍

強い関心を持っていた。10歳でプログラミング

を独学でマスターし、12歳のときには自作

のゲームソフト「ブラスター」をつくっ

て売り、500ドルを手にした。

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 平素は当サイトをご愛読くださいまして

ありがとうございます

 尚、イーロン・マスクの記事は、当サイト2016年5月

夢に向かって爆走する桁外れの野心家 = 2-1 = 第 255号

夢に向かって爆走する桁外れの野心家 = 2-2 = 第 256 号

 当サイト2018年12月

実は米国の驚異的な投資家の厚みに支えられている = 2-1 = 第 1,217号

実は米国の驚異的な投資家の厚みに支えられている = 2-2 = 第 1,218号

にも掲載しております。

      どうぞお楽しみください。

  今回も最後までお読みくださり、

        ありがとうございました。感謝!

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