成功に導く唯一の道は.まず失敗をたくさんすることだ = 3-3 = 第1,327号

 発明家ニコラ・テスラ自身は、エジソンに比類

するほどのアイデアを次々に出しながら、そ

れを実用化できず、世に知られないまま

極貧の中で生涯を終えている。

 ニコラ・テスラを心から尊敬しながらも、彼の

ようになってはいけないと考えたのが、グー

グルのラリー・ペイジだ。12歳のとき

に伝記を読んで大きな刺激を受け

た。テスラからは、どんな偉

大な発明をしても、単に

発明しただけではなんにもならないことを学んだ。

 ペイジはそのことをこう話している。「悲し

いじゃないか。彼にもう少しビジネスの才

があり、人付き合いがうまかったら、

はるかに多くを手にすることが

できたのに」そして、自分

の夢は発明をするだけ

でなく、世界を変

えたいのだということに気づいた。

 「早く進める。利益は二の次」が正しい。テスラ

社の経営戦略。大切なのは利益よりもシェア。

 創業時のグーグルには、確固たる事業計画は存在

しなかった。収益を上げる方法さえ見つかって

いなかった。ラリー・ペイジらの関心は

検索エンジンに集中した。企業に

欠くことのできない利益に関

しては、「いずれ上げる

方法が見つかるはずだ」

という根拠なき信念があるだけだった。

 グーグルCEOエリック・シュミットは、「計画

なんかどうでもいい。むしろ運に恵まれるよう

にしよう。成功とは、絶好のチャンスが

訪れたときに、それを生かす心構え

ができていることに他ならない」

 アマゾンのジェフ・ベゾスは、ウォール街の

有能なビジネスマンであっただけに、現実

は決して計画通りいかず、「計画に

奴隷のように従うのはバカげて

いる」ことをよく知っていた。

 一方で計画を前向きにとらえ、ベゾスはこう

言っている。「計画を立て、それを書き表

すというトレーニングによって、さま

ざまな問題点をよく考えることが

できるし、考え方や気持ちが

整理され、気分もよくなってくるんだ」

 ベゾスは、会社を辞めて創業地シアトルに向か

う途中、30ページの事業計画を書き上げた。

「『信じがたいSFのようだ』と人々が思わない

から、それは大したイノベーションではない」

これはグーグルのセルゲイ・ブリンの言葉だ。

 マスクの友人によると、マスクは「スティーブ・

ジョブスとジョン・D・ロックフェラーと

ハワード・ヒューズを足したような

人物」だと言っている。

 「巻き込む力」が不可能を可能にしていく。もの

づくりは、一人の力、一社の力でどうこうなる

ものではない。優秀な協力会社の存在が

不可欠だ。協力会社を育て、巻き込

んでこそ、すぐれた製品をつくることができる。

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 平素は当サイトをご愛読くださいまして

ありがとうございます

 尚、イーロン・マスクの記事は、当サイト2016年5月

夢に向かって爆走する桁外れの野心家 = 2-1 = 第 255号

夢に向かって爆走する桁外れの野心家 = 2-2 = 第 256 号

 当サイト2018年12月

実は米国の驚異的な投資家の厚みに支えられている = 2-1 = 第 1,217号

実は米国の驚異的な投資家の厚みに支えられている = 2-2 = 第 1,218号

にも掲載しております。

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  今回も最後までお読みくださり、

        ありがとうございました。感謝!

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