日米同盟を決定的に弱体化させなければ日本を支配できない 第 1,796 号

 オーストラリア政財界・メディアに介入した

手法は、日本にも使われている!「中国が他

国をどのように影響下におこうとしてい

るのかを知りたければ、まず本書を

読むべきである。」(ジョン・

フィッツジェラルド教授の推薦の言葉)

 実際のところ、北京はオーストラリアのこと

を、ニュージーランドと並んで、西洋諸国の

中の「最弱の鎖」であり、アメリカの世界

的な展開を断ち切り、習近平の「中国の

夢」の実現を助ける戦略を実験する

理想の場所だと見なしている。

 華僑の管理は「僑務」として知られ、これ

は「社会のあらゆる階層の華僑の取り込み

と協力、状況や構造的な状態が中国共産

党の望むものになるよう、インセンテ

ィブや抑制を通じて彼らの行動や認

識を管理することを含む、莫大な

工作」と説明することができるだろう。

 世界に広がる500万人以上もの膨大な華僑を

動員するために、中国共産党はいくつかの

資金豊富な機関によって実行される、華

僑を狙った多方面にわたる極めて精緻

化されたプランを作成しており、こ

ターゲットには100万人を超え

るオーストラリア在住の中国系

市民も含まれる。

 私が本書の執筆のためにリサーチを始めた

2016年後半の時点では、「中国共産党は、

オーストラリアの最も重要な制度機関

に浸透し、影響を与え、コントロー

ルするための体系的な活動を行っ

ている」と論じる人はまだごく

わずかであった。

 彼らによれば、中国共産党の狙いは、米豪

同盟を壊し、オーストラリアを属国にする

ことにあるという。もちろん私はオース

トラリアが問題に直面していることは

知っていたが、このような見解は

こじつけにしか思えなかった。

 日本では、数千人にものぼる中国共産党

のエージェントが活動している。

 彼らはスパイ活動や影響工作、そして統一

戦線活動に従事しており、日本の政府機関

の独立性を損ね、北京が地域を支配する

ために行っている工作に対抗する力を

弱めようとしているのだ。

 北京は、増加する中国人観光客や海外の大学

に留学している中国人学生たちを通じた人的

な交流さえも「武器」として使っており、

中国に依存した旅行会社や大学を、自

分たちのために働くロビー団体にしている。

 北京の世界戦略における第一の狙いは、

アメリカの持つ同盟関係の解体である。

 その意味において、日本とオーストラリアは、

インド太平洋地域における最高の

ターゲットとなる。

 北京は日本をアメリカから引き離すため

にあらゆる手段を使っている。

 北京は、日米同盟を決定的に弱体化させ

なければ日本を支配できないことをよく

知っている。主に中国が使っている

最大の武器は、貿易と投資だ。

ハミルトン教授・著 奥山真司、訳

 『目に見えぬ侵略。中国の

      オーストラリア支配計画』

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 今回も最後までお読みくださり、

     ありがとうございました。感謝!

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