泥酔しながらも成功した人は多くを語ろうとしない 第1,603号

 泥酔の星(?)栗下直也が描くアクの強い偉人の

爆笑泥酔話27。福澤諭吉から平塚らいてう、

そして力道山まで日本は失敗が許され

ない社会といわれ、一度、レール

を踏み外すと再浮上が難しい。

 しかし、悲しいかな、酒を呑んでしくじった

ところで人生は終わらない。出世に通勤、

上司、危機管理、宴会から健康。笑え。

潰れるな。バカにされても気にするな。

 登場する偉人たち。太宰治・原節子・三船敏郎・

小島武夫・梶原一騎・横溝正史・河上徹太郎・

小林秀雄・永淵洋三・白壁王・源頼朝・

藤原冬嗣・大伴旅人・中原中也・

梶井基次郎・辻潤・黒田清隆・米内光政・

古田晁・泉山三六・藤沢秀行・梅崎春生・葛西善蔵・

藤原敏男。

 彼らはしくじりながらも、それなりに成功を収

めた。現代とは生きていた時代が違うと一刀

両断されそうだが、彼らは彼らで当時は

壮絶に叩かれたり、バカにされたり

している。プライバシーなど皆無

な時代なのだから想像するに

難くない。それでも前を向いて生きた。

 気持ちが悪くて、起られない。本書を手

に取った人は少なからず、その経験

者ではないだろうか。

 前の晩に二軒目、三軒目に行かなければ、

いや、最後の一杯が余計だったか。

 そんなことを今更、寝床で悔い

ても問題は解決しない。

 会社員は何もしなくても会社にいることが

重要だと、人生の諸先輩方が教えてくれた

ように、雨が降ろうが雪が降ろうが、は

たまた槍が降ろうが会社を目指さ

なければならない。

 果たして、匍匐前進のように腹ばいでトイレ

にようやくたどりついた人間が、どのように

して会社に行けるのかはいつも謎なのだが。

 悲しいかな、酒を呑んでしくじったところ

で人生は終わらない。いや、むしろしくじ

ったところでどう振る舞うか、酒癖が

ヤバいのにどう生きていくかの方が

実は重要だったりする。

 しかし、レールを外れた人は教訓を語る立場

にないし、泥酔しながらも成功した人

は多くを語ろうとしない。

 本書は偉人の泥酔ぶりから、処世術を

学ばうというコンセプトだ。

 通動や、出世、宴会での振る舞い、リスク管理、

健康など、社会人に身近な題材と偉人の酒

での失敗を結び、学べるものがあっ

たら学ぶというわけだ。

 栗下直也『人生で大切なことは

          泥酔に学んだ』

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 今回も最後までお読みくださり、

   ありがとうございました。感謝!

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