演説でも演劇でも落語でも一番大切なのは「間の取り方」 第1,171号

 世界中で愛され、諺や決まり文句にも

なり、ビジネスでも頻繁に引用さ

れる名台詞の数々。

 ネイティブとの会話をもっと楽しみ、

映画や新聞の理解を深めるために

シェイクスピアは必読書です。

 本書では絶対におさえておきたいフレー

ズを約100取り上げ、その意味を解説。

 時代を越えて人々にインスピレーション

を与え続ける言葉と文化に迫ります。

 英語でも、ごく普通に使っているフレー

ズが実はシェイクスピアの造語だった

という例がたくさんある。

 彼の作品が現代英語に与えた

影響は計り知れない。

 シェイクスピアの英語はいわゆる文語

なので日本人には親しみにくい

かもしれない。

 だが英語圏の人々には常識になって

いる名台詞が山ほどある。

 彼の名台詞も、ほんの一言引用するだけ

でその背後にある文化的な情報や深い

感情を伝えることができる。

 シェイクスピアは現代英語でも日常会話

のほか、映画の台詞、ヒット曲の歌詞、

新聞の見出しや小説のタイトル

などによく引用される。

 英語も元ネタを知らないと話が

通じないことがよくある。

 そして英語圏の人にとってこうした気の

利いた会話の元ネタとして頻繁に使わ

れるのが、シェイクスピア。

 イディオムや単語を暗記し、リスニング

を伸ばして、発音を改善しても、話の

内容に深みがなければ、真の意味

での英会話は楽しめない。

 ハリウッドでは、筋書きを「単語10個

以内」で説明できない脚本は映画化

されない、とよく言われる。

 英語圏では中学か高校の国語の時間に必ず

ブルータスとアントニーのスピーチを

比較し、レトリックを学習する。

 この2人のスピーチは、英語のレトリック

を語るうえで避けては通れないもの。

 演説でも演劇でも落語でも、一番

大切なのは「間の取り方」。

 近現代の政治家で最も雄弁だった

のは、ケネディ、レーガン、そ

してビル・クリントン。

 オバマは、日本では演説の達人だと思わ

れているが、アメリカでは彼の演説は

よくブルータスの演説に例えられる。

 彼は一人称代名詞を多用し、自分の

ことばかり話しているからだ。

 ケネディ、レーガン、クリントンの

スピーチは、アントニーのスピーチ

と同じように、2人称、3人称を

主語にした文章が多く、国民や

他者を称え、励まし、彼らの

インスピレーションを与え

るものだったので、彼ら

は今でも「偉大な演説者」と尊敬される。

 政治家のスピーチライターを目指す人たち

は例外なく全員お手本にしているアント

ニーのスピーチ、みなさんもテンプ

レートとして使ってください。

 西森マリー『シェイクスピアの

  英語:世界のエリートが使っている』

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今回も最後までお読みくださり、

             ありがとうございました。感謝!

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