現ナマよりダイヤのほうが.はるかに力をもっていた 第 1,835 号

 国税局査察部の秘密資料を駆使、暴かれる

日本の黒い人脈。ダイヤは超大物財界人の

手に渡っていた。児玉誉士夫から金丸信

へと続く黒幕たちの裏面史を描く迫真

のドキュメント。

 児玉誉士夫が上海から持ち帰ったダイヤが

照らしだす日本の黒幕たちの暗部とは。

 黒幕と呼ばれる男たちは、共通する3つ

の力を持っている。人脈、集金力、

暴力装置の3つである。

 政財界の有力者と結ぶパイプを通じて、

表の社会を動かす。そのパイプは

情報収集網ともなる。

 政財界をめぐる正確で早い情報はカネを

生み、有力者のスキャンダルの入手

は、時には切り札となる。

 「闇の男」たちに広がる人脈と豊富な

資金力があれば、狙った相手に恐怖感

を抱かせる暴力装置を手に入れる

のは、それほど難しくはない。

 3つの力の基本にあるのは人脈とカネである。

児玉は、この3つの力を備えていた。

それも図抜けた強さで。

 戦後、児玉の大物黒幕への道を支えた人脈

は、戦時中、上海で海軍航空本部の軍需物

資を調達した児玉機関に始まっている。

 戦後の政財界を舞台にした大きな事件は、

すべて児玉によって裏からコントロール

されたと考えるのも、彼の虚像に惑

わされた結果である。

 陰の社会は重構造であり、それぞれに有力

者がいる。彼らの交遊関係は複雑であり、

それを反映して、陰の社会の構造も

複雑であり怪奇に満ちている。

 広い人脈と膨大な資金力。児玉を「戦後

最大の黒幕」へのし上げたカネはどこか

ら、どのようにして手に入れたのか。

 戦後、彼に黒幕としての決定的な力を与えた

カネは現ナマではなかった。それは児玉機関

が軍需物資として集め、東京へ運んだが、

使われないまま残った大量のダイヤ

モンドである。

 超インフレの終戦直後の混乱期にあっ

ては、現ナマよりダイヤのほうが、

はるかに力をもっていた。

 立石勝規『児玉誉士夫のダイヤモンド:

             国税局査察部』

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 今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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