病と向き合うことによって人生の深い気づきを得た山下さん 第 944 号

 19歳で肝臓がんを発病し、25歳

のいまも明るく病と向き合い

続ける山下弘子さん。

 その前向きな生き方は多くの人に

希望と勇気を与えています。

 山下さんが前向きに明るく生きる理由

の一つはどのような小さなことにも

感謝し続ける姿勢にあるように

感じます。

 山下さんの発言の一部

をご紹介しましょう。

 「そういえば、体に薬疹ができた時、

不思議なことがあったんです。

 近々友人とトルコ旅行に行くことに

なっていて、『それまでには絶対

に治す』と決めました。

 旅行に行きたいという邪な気持ち

でしたけど、いろいろなものに

感謝していた気がします。

 食事に感謝して胃で消化されて栄養と

して全身に行き届く様子をイメージ

してみたり母が近くで見守って

いてくれることにも感謝

きていられることにも感謝。

 そうしたら4日ほどして本当に薬疹が

引いてしまったんです。

 皆からは奇跡だと驚かれました」

 「私はがんになって、いろいろなこと

すごく感謝できるようになりました。

 人間って本当に面倒臭い生き物だし、

ありがたみの分からない生き物

だなって最近思うんです。

 例えば、普通にご飯が食べられるのは

とてもありがたいことなのに、食べ

られなくなった時にやっとその

ことに気づいたりだとか。

 私は足の骨にがんが転移してから歩く

ことが実はすごいことだと気づいたし、

気管支の部分にがんがバーツと広

がって初めて呼吸のありがたさ

に気づきました」

 病と向き合うことによって人生の

深い気づきを得た山下さん。

 その生き方は私たちに多くの

ことを教えてくれています。

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 山下 弘子

 『致知』2018年3月号【最新号】

   特集「天 我が材を生ずる

         必ず用あり」P50

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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