相手に喜ばれる魅力的な文化を創り.その楽しさを多くの人達に伝える 第 819 号

 圧倒的な人気を誇る「小山ロール」。

 兵庫県三田市のお店でしか買えないと

あって、店にはお客さんが絶えません。

 そんな小山ロールの生みの親、小山進

さんが考える一流の条件とは。

───────「今日の注目の人」───

小山 進(パティシエ エス コヤマ オーナーシェフ)

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──小山さんは、一流の職人に求められる

 条件をどのように考えられますか。

 僕たちの世界で言えば、唯一無二のオリジ

ナリティーのあるものをつくれるかどうか

が一流になる上での大前提だと思います。

 さらに世に発表して市民権を得ていく

こと、文化を動かしていくことも

大事な要素になってきますね。

 創り手として、生み出したもののコンセプト

や本質などは、いくらでも語れます。

 だから一緒に仕事をさせていただくクリ

エイターの皆さんにも、いつでも熱く説

明できるし、納得もしていただける。

 それに一緒に仕事ができる方々は自分が

将来なりたかったグラフィックデザイナー

やミュージシャンなどで、まるで自分

がその仕事をやっているかのよう

な気分になっています。

 一流というのは、このようにして相手に

喜ばれる魅力的な文化をつくると同時に、

その楽しさを後から来る人たちに伝え、

道をひらいてあげられる人のこと

かな、とも思っています。

 あとはやっぱり自信ですかね。

──ああ、自信。

 「自分はこれくらいでないと気が済まない」

と自分のクオリティーを高める努力

をすることです。

 人が99%反対しても「自分はこうだ」

と勇気を持って言う。

 少なくとも僕はそれができます。

 そういう人を育てていかないといけない

と思っているんです。

ショコラの世界的コンクールでも6年

連続で最高賞を獲得した小山さん。

 菓子職人の原点となる子供時代のお話、

影響を受けたお父さんとのエピード

など、最新号では5ページにわた

ってたっぷりとお届けしています。

 『致知』2017年10月号

        特集「一剣を持して起つ」P50

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・『致知』はこんな雑誌です。
http://www.chichi.co.jp/special/teiki1708/
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今回も最後までお読みくださり、ありがとう

              ございました。感謝!

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