自分が何か困った時.このおっさんなら助けてくれるんじゃなかろうか 第 492号

 ガソリンスタンド経営の傍ら、20年にわたり

140名に及ぶ非行少年たちを更生へと

導いた野口義弘さん。

 非行少年たちに積極的に関わるように

なった原点とは──。

────────[今日の注目の人]───

☆ 16歳の少女が教えてくれたこと ☆

野口 義弘(野口石油社長)

───────────────────

 うちに来る子供たちは100人100様で育った

環境も違えば、犯罪歴もいろいろです。

 でも、なぜ彼らが非行に走ってしまうのかと

考えると、その根底にあるのは、やはり

愛情不足ですね。

 親からの愛情を全く受けていない。

──あぁ、愛情不足ですか。

 気にかけてもらうことも、認めてもらった

ことすらない子供たちばかりですよ。

 何をしたって「そんなのダメやないか、

何しよるんか」と言われるだけ。

 それだけに、彼らは普通の人たちよりも、

感受性がとても強い。

 一瞬にして、「この人はどういう人か」

と見破ることができます。

 だから私は彼らと話をする時は、嘘を

言われてもずっと黙って聞きます。

 絶対にちゃちゃを入れずに目線を合わせて、

彼らの話を頷きながら最後まで聞く。

 そうすると、「あ、このおっさん、自分の話

を真剣に聞いてくれた。自分のことを認めて

くれたんだ」と思ってくれるんですよ。

 そして「自分が何か困った時、このおっさん

なら助けてくれるんじゃなかろうか」という

気持ちになれば、初めて心を開いてくれ

るようになるんです。

 私はこのことを、春子(仮名)から

教わりました。

──春子さんというのは?まだ私が…

 ※元非行少年たちの笑顔の花を次々と咲か

せる野口さんの取り組みの続きは本誌で。

 『致知』2016年12月号

         特集「人を育てる」P48 

  

 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

              ございました。感謝!

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