財産が取り上げられても教育だけは誰にも奪うことはできない 第1,036号

 ユダヤ式英語勉強法とは?体を揺らしなが

らつぶやいて脳に英語を定着させる方法。

 その驚きの記憶法を英語学習に

活用した画期的な勉強法!

 ユダヤ人の究極の記憶法とは、「体を

キツツキのように揺らしながら、口

を動かしてつぶやくこと」

に他ならない。

 実際、彼らはそうやって1000ページ以上

もあるとされる聖書の中の「トーラー」

と呼ばれる部分を全文記憶している。

 ユダヤ人に学べば英語は必ず上達する。

 「学ぶというのは、繰り返し朗読をして、

繰り返し書き写し、そして繰り返し

考えることである」という

ユダヤの格言がある。

 わたし自身ユダヤ関連の本を読み漁り、

そして彼らとともに机を並べて学んだ

ことからも、音読と反復による暗記

練習が英語を身につけるうえでは

最大のポイントだと確信している。

 「体を動かしてつぶやく」だけで、

英語は必ずモノにできる。

 なぜなら、単純なリズム運動が加わる

ことで、英語が脳に勝手に定着

してくれるからだ。

 「単純なリズム運動」と「つぶやくこと」

が英語にとってはもっとも大切。

 「財産が取り上げられても教育だけは

誰にも奪うことはできない」

 繰り返しこそが「記憶の民」

の知恵を形作っている。

 格言通り、「音読と反復による暗記練習」

がユダヤ人の勉強法の最大の特徴だ。

 ユダヤ人は、復習を重視する。

 1回でも多く、わかるまで何回も繰

り返し学んで理解することが

基本中の基本だ。

 この基本にしたがって声に出して

勉強し、ついには諳んじられる

くらいに暗記することで、

同じ学びを繰り返す。

 「落ち着きなく」勉強する

から記憶に残る。

 ユダヤの経典には「楽しんで学んだ勉強

だけが、よく身に付く」とある。

 ユダヤ式勉強法のエッセンス。

1.とにかくワクワクする

ことから始める。

2.体を動かしたり、歩いたりして

リズムをつけて学ぶ。

3.声に出して、つぶやきながら学ぶ。

4.最高の「つぶやき」環境を調える。

5.反復練習や復習をすぐに行う。

 英語学習も、好きな歌、童話、絵本、本、

ドラマや映画、そして有名人のインタ

ビューなど、興味があるものから始める。

 英語だからこそ「ながら」

勉強でうまくいく。

 「つぶやき」で脳の記憶を厚くする。

 「すぐの繰り返し」「すぐの復習」

が英語定着のカギ。

 ユダヤ人は超おしゃべりで超伝え上手。

 英語を話せるようになるためには、シン

プルなパターンをしっかりと使い

こなせることが何より大切。

 とにかく、シンプルに伝えたもの勝ち。

 アインシュタインは、こう言っている。

「6歳の子どもに説明できなければ、

理解したとはいえない」

 成功するためには質問する

ことが何よりも大事。

 たくさん質問をしたら相手からより多く

の情報を聞き出すことができ、その答

えなどからキーワードを見つ

けることができる。

 そのキーワードを会話の糸口とし、さら

に会話に弾みをつけることができる。

 ユダヤ人たちは、「100の説得よりも

1の笑いのほうが効果的である」こと

を知っているので、ジョークを

使っている。

 ユダヤ人はこう考えている。

「失敗や敗北こそが現実であり、それを

知っている者こそ勝利する資格がある」

 失敗を恐れずどんどん挑戦して、「上手

に表現したい」という気持ちを育てた

人ほどいろいろな情報源から表

現を吸収するようになる。

それが名誉なのだ。

 「40歳からでも聖者になれる」昔、無学

な羊飼いが自分の子どもが文字を習う

のと同じくして40歳から勉強して、

最終的には宗教指導者となった。

 「知恵を獲得する過程で、忍耐があれば、

すでにその半分は手に入れたようなものだ」

(ユダヤの格言)

 学ぶのに遅すぎることはない。

 加藤直志『脳が勝手に記憶する、

       ユダヤ式英語勉強法』

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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