関節の声を聞きながら整復術を施す 第1,260号

こんにちは、

岡田です。

前回は「筋肉絞り体操30日「変化の実例2」」でした。

筋肉絞り体操ヒップアップ編、1ヶ月実践者の変化、

第二弾の2人の写真を比べながら振り返りました。

今回は「歩行整体メソッド」では、

現在の立ち位置の確認が最重要という内容、

特に第一の矢関連のお話です。

歩行整体メソッドとは、

三本の矢による回復から若返りまでの仕組みです。

歩行整体メソッドでは、

スタート時の現状把握として、

現在の立ち位置を重視しています。

なぜなら、

それにより、第一の矢、第二の矢、第三の矢の、

どこからスタートになるかが違うからです。

あなたやあなたの大切な人の現状把握と、

現在の立ち位置の確認の参考になればうれしいです。

それでは、はじめましょう。

(第一の矢)

・未病の段階

からだにゆがみの自覚がハッキリある場合、

たとえば、

靴の減り方が違う、左右対称の姿勢で座れないなどは、

骨盤や股関節を中心としたゆがみを暗示しています。

日常の姿勢が悪くないのに、

こういうゆがみが直らない場合は、

打撲や捻挫など衝撃をともなうケガが原因のことが多いです。

こういう衝撃を受けてゆがんだ場合は、

軽度の場合を除きなかなか直らないものです。

また、程度次第では、

腰痛や股関節痛、ひざや足首の痛みをはじめ、

背中や肩の痛み、肩こりや首こりなど、

慢性で頑固な症状を残すことがあります。

現状の立ち位置がこんな状態だと、

第二の矢や第三の矢から始めても効果が期待できません。

なので、そんな無駄なことをするのではなく、

現状に適した対処法が必要になります。

これが、潤滑整復術です。

では、なぜ潤滑整復術で直るのかというと、

ゆがみの実態は関節の潤滑不全だからです。

関節の潤滑不全とは、

関節を構成する骨同士がしっかり咬み合っていない状態。

関節というのは、

凹凸の法則によりしっかり咬み合わなければ、

力を発揮できない構造になっています。

なので、これをしっくり咬み合うようにする行為が、

潤滑整復術というわけです。

そして、じわっとかける軸圧により、

施術されていることすら気づかない力で、

整復されていくのです。

方向とタイミングさえ適正であれば、

整復完了と同時に機能は正常に戻ります。

なぜそうなるかといえば、

関節は元通りに戻りたがっているからです。

たとえていえば、

関節の声を聞きながら整復術を施すのです。

そのための条件は、

クライアントもセラピストも、

肩の力が抜けていることだけといっていいでしょう。

信頼関係がなければ、

肩の力はなかなか抜けないので…。

なので、お互い納得していることが大切ですね。

ここで、いちど整理してみましょう。

・ゆがみを自覚していて原因はケガが契機となっている場合

・特に姿勢は悪くないのに手足が左右対称に使えない場合

・ゆがみ(潤滑不全)による痛みが節々にある場合

・医療の検査で異常は無いのに内臓の機能低下がある場合

こういう場合は、

第一の矢である潤滑整復術が最善の対策となる可能性大です。

また、こういう状態の時に、

第二の矢の姿勢矯正トレーニングや、

第三の矢の筋肉絞り体操は、

やると支障が出ますし、やる気にもなれないものです。

この第一の矢の段階の中でも重度から軽度まで、

たとえば、マイナス10~マイナス1という程度がありますが、

その違いは、第一の矢から、

つぎの第二の矢に移行までの時間差の違いだと考えていいでしょう。

こんなふうに、

現状ゆがみをともなう未病であれば、

第一の矢から始まるというわけです。

また、それが最善の策だということです。

今回は、現在の立ち位置を観ると、

第一の矢の対象となる場合のお話しでした。

「痛みが取れたら終了」「症状が消えたら終了」という、

感覚があるクライアントやセラピストは、

ここで、終わってしまいますが、

これは、健康にはほど遠いことがおわかりでしょう。

わたしは、中途半端な状態だと認識しています。

なぜなら、健康体を作る前に終わっているのですから。

次回は、現状の立ち位置が、

第二の矢の対象となる場合を解説します。

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第三の矢(筋肉絞り体操ヒップアップ編)

2月15日(金)14~16時、8名限定

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『10年後の常識!健康のツボ』

第611号 2019年1月15日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

今回も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。感謝!

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