魂の波動が.若い人たちの魂を共鳴共振させたのかもしれません 第 833 号

 月刊『致知』39年の歴史に刻まれた名対談・

名インタビューを完全収録した『生き方入門』

 各界で活躍される方々の貴重な体験談が

満載されており、まさに、生き方の

バイブルとなる一冊です。

 本日は、その監修を務めた『致知』

編集長・藤尾秀昭によるコラムを

特別にお送りいたします。

────────────────

 磨すれども うすろがず
 ――坂田道信さんと『生き方入門』

────────────────

 いま、後継者の皆さんと一緒に経営と人生

の勉強をしていますが、先日、その会に

ハガキ道の坂田道信さんに来てもら

い、話をしていただきました。

 坂田さんは29歳の時に森信三先生に出会い、

ハガキを書くことを奨められ、ハガキの書

き方を森先生の直弟子である徳永康起

先生に教わり、今日まで約50年

ハガキを書き続けてこられた人です。

 ハガキを書くというのは平凡なことです。

 しかし、そのハガキを命を込めて書き

続けて、ハガキを書くことを道にまで

高め、「ハガキ道」というものを

確立、提唱してきたところに

坂田さんの非凡さがあります。

 坂田さんがいかにしてハガキを道にして

いったかはその著書『ハガキ道に

生きる』に顕著です。

 坂田さんは頭のてっぺんから出るような

声で話される人ですが、坂田さんが話

し始めた瞬間、何人もの人がその

声を聞き、涙があふれてきた

と言っていました。

 ハガキの道に一命を懸けてきた坂田さん

の魂の波動が、若い人たちの魂を共鳴

共振させたのかもしれません。

 私は坂田さんの話を聞きながら、一つ

の言葉を思い出していました。

 「磨すれども うすろがず」『論語』の

中にある言葉です。

 かたいものはどんなに摩擦しても

薄くはならない、という意味です。

 つまり、志・精神さえ堅固なら、どんな

環境にあっても、くじけたり、だめに

なったりしないものだ、ということです。

 坂田さんにもいろいろなことがあった

でしょうが、この言葉の如く、ハガキ

を書き続け、その第一声で若者

を感涙させるまで、その道を

高められたのだと思います。

 一道を生きる人を励ます言葉ですが、

創刊来「生き方」を探究してきた

『致知』の歴史もまた、この

言葉に励まされてきた道

だったといえるかもしれません。

 11月下旬に『生き方入門』という

本を出版しますが、その本をみ

て、そう思いました。

 『生き方入門』は『致知』の別冊

のような体裁の本です。

 これまでの『致知』の記事の中から「生き

方」のヒントとなるものを集めて編集

したものですが、改めて読んで

みると実に内容の濃い生き

方の手引き書となっています。

 『致知』39年の歴史がなければ、こういう

本は決して作り得なかったでしょう。

 一つひとつの記事を見ながら、人間学

探究の長い歩みが1冊の本となって

結実した喜びを噛み締めています。

━━━━━━━━━━━━

 『致知』39年の歴史に刻まれた名

対談・名インタビューを完全収録。

 生き方のバイブルとなる一冊

『生き方入門』

 監修・藤尾秀昭 (月刊『致知』編集長)

 定価=本体1,200円+税

【ただいまアマゾンで先行予約受付中】

今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください