大切な食梅干しで健康づくり 第 12 号

 梅干しを食べていますか?「朝の梅干しは一日の

難を逃れる」と言われるほど、様々な薬効があり、

大切にされてきた日本古来の伝統食品、「梅干し」

 寒い冬には、梅酢を入れた水でうがいをすれば、

梅の殺菌効果で風邪の予防に効果的です

 暑い夏も安心です。近年増えている熱中症の予防

には、水分の補給だけではなく、塩分も合わせて

摂る必要がありますが、梅干しを食べたり、

に梅酢を垂らして飲めば、市販の

飲料水より効果的です。

 また、梅の種をしゃぶっていると唾液が

たくさん出てきますが、唾液に含まれる

酵素の作用で免疫力がアップします

 効果を挙げればきりがありませんが、とに

かく梅干しを摂ることはいいことずくめ。

 ところが残念なことに、今や朝食はパンと

コーヒー、洋風化の進んだメニューに

梅干しの出番はありません。

 現代人の多くは、日々の食事を含めた生活

習慣の歪みや、様々なストレスなどから

体調を崩し、免疫力を落とし、体に

何らかの不具合を抱えています。

 この状態から抜け出す上で大きな力に

なるのが、「梅干し」なのです。

 梅干しはとても薬効の高い食べ物です。

 ところが残念なことは市販の梅干しの多くは、

保存料や着色料などの添加物が使われ、砂糖

などの甘味料やかつお節が混ざっている

場合もあり本来の薬効は期待できません。

 添加物の有無はもちろん、どこの梅やどんな

塩が使われているのか等が明らかな、信頼で

きる所から入手するのが無難ですが、最

も安心なのは自分でつくることです。

 昔は梅干しをはじめ、味噌、醤油、漬け物

など、食卓に必要なものは皆手づくりされ、

家庭の健康の基盤となっていました。

 特に梅干しの薬効は、漬けてから三年経って

現れ始め、長く保存するほど高まります。

 一家で代々受け継がれてきた梅干しは、その

家の家宝と言えるほど貴重なものなのです。

 ポイントはよい材料を使うこと。

 せっかくつくるのですから、無農薬の梅や天然

の粗塩など、体によいものを選んでください。

 ( 詳しくは『致知』2015年11月号を

               ご覧下さい。)

 これから朝夕の冷え込みが増し、冬が間近い

ことを知るところです。

ぜひ本物の梅干しで寒い季節を乗り切って下さい。

                      

       今日も読んで戴き有難うございます。

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