自然の営み 第 15 号

 秋の景色は気候も風物も人の心にぴったり合い、

そぞろ人の心をかきたてます。

 一年中で最も美しい月が見られるのも今月の

特徴と言われ、10月27日(火)が満月です。

 雲の形も様々ですが秋の雲の代表は「巻積雲」

(けんせきうん)と言われる雲の一種で、魚

の群れのようにも、魚の鱗のようにも見え

るため一般的には「鰯雲」あるいは

「鱗雲」などと呼ばれます。

 また、巻積雲は低気圧が近づいた時に

現われるため、昔から「鰯雲は雨の

報せ」と言われます。

 鰯雲が出ると鰯がよく獲れるそうですが、

漁に夢中になり、引き上げることを忘れ

て嵐に巻き込まれたというケース

もあるそうです。

 すべての生き物は自然に生かされている

のですが、とりわけ空模様は生き物に

とって非常に大切な要素です。

 昔は、自然の様々な現象から天気の予測

を行っていたのですね、例えば下記の

ような言い伝えが残っています。

 雨に関するものとしては「北風が南風に

変わると雨」「山に笠雲かかれば雨」。

 晴れに関するものとしては「秋は西が

明るいと晴れ」「朝虹は雨、夕虹は

晴れの前兆」「夕焼けに雨なし」。

 風に関するものには「高い雲と低い雲が

逆方向に流れると強い雨風」「秋雨蒸し

暑ければ大風」「朝、西空に虹が見え

たら突風の前兆」などがあります。

 ほかにも各地域に様々な言い伝えがある

ようですが、田畑や山を生活の場にして

いた人々にとりましては「明日は晴れ

か雨か」が重要であり、海に関わる

人は「風向きはどうか」という

点に重点が置かれたようです。

      今日も読んで戴き有難うございます。

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