人は、穀類、野菜、時々肉の生き物 第 157 号

 酵素は、必要な時必要なだけ体内で作られます。

 マクロビオティックのように「生の野菜を

控えなさい」とまでは云いませんが、酵素

を摂るために食べるものではありません。

 しかも、量を摂るためにジュースにして

まで体に入れる必要もないのです。

 食事ということを忘れては、体内の機能

を鈍らせてしまうばかりなのですね。

 個人的な考えで云えば、「野菜は体に

良い」と決めつけるのではなく、「人

は植物を主体とした雑食動物」くら

いの考えが、調度良いバランス

を保てるのではないかと思います。

 そして植物の中でも、特に

穀類は必要ですね。

 しかも全粒。 米なら玄米です。

 穀類には芽が出るほどの栄養素と

エネルギーが詰まっています。

 しかも、炭水化物はあなたを生かす

エネルギーとなりますから、食べ

なくてはいけません。

 ところで、酵素が体内で作られるという

ことはその材料も体内になくては

いけませんよね。

 酵素といえば、主原料はタンパク質。

 だからといって、『タンパク質=肉』

の構図は早とちりすぎます。

 人は、穀類、野菜、時々肉の生き物です。

 玄米や雑穀からもタンパク質は補えますし、

良質のタンパク質と云えば、小麦や

大豆が代表的な食材ですね。

 そして、どちらも種。

 蒔けば芽を出す、生きた食材と

いうことがポイントです。

 大豆は、煮豆で食べても良いのですが、

しっかりと煮ないと消化吸収

が悪いですね。

 しかも、毎日食べるのは大変です。

 そこで、おすすめなのが味噌汁。

 味噌そのものは、大豆を原料とした発酵食品

なので、酵母も酵素も乳酸菌も豊富です。

 しかし重要なのは、分解しにくいタン

パク質が、発酵したおかげでアミノ

酸に分解されているところ。

 体内で、必要な酵素や細胞に作り変える

のに再合成しやすい形で食べられるのです。

 味噌汁の具に、豆腐やお麩を入れたら、

タンパク質だらけですよ。

 日本人の農耕民族の体は、これらの食材

で支えられてきたのです。

 酵素はとらなくても、あなたの

体で作られます。

 そして、和食の生活なら酵素の原料が

不足することはないのです。

◇◆──────────────────※

          食べ過ぎはダメ       

 ※──────────────────◆◇

 『大豆、発酵食品』と、キーワードだけ拾うと、

納豆が良いのではないかと、思う人もいますよね。

 そういえば、あの番組で納豆が良いと云っていた。

 たしか、ダイエット食品だった。

 そんな理由から毎日納豆を食べる人も出てくる

かもしれないので、先に云っておきます。

 毎日は多すぎます。

 だいたい1回の分量だって、1パックでは

多いと云われているくらいなのですから。

 他にも、食べなくてはいけない

ものもありますしね。

 程々に食べるようにしましょう。

 【ママの体づくり塾】生活習慣病予防指導士

          佐野よう子さんのメルマガより引用

        http://mamakara.info/wp/

  今回も最後までお読みくださり、

        ありがとうございました。 感謝!

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