欲望をもち続ける習慣.新しい欲望を喚起させる習慣がとても重要 第 193 号

 脳は死ぬまで定年しないのか !? 中高年からしぼむか輝く

かは、単に「脳」の使い方次第! あらゆるカギを握るのは

本書の「楽しい生活習慣」にあり。

・「年を取ったから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなる

から年を取るのだ」   (バーナード・ショウ)

・脳は何歳になっても成長をし続ける。よって人は、限り

なく成長し続ける素晴らしい人生を送ることができる。

・ピカソという人は、「定年発想」とは、まったく無縁。

91歳という年齢で息を引き取る最後の最後まで、彼は制作

意欲を失わなかった。

とにかく描きに描き続け、生涯創作点数、8万点とまで言わ

れるほどの、前代未聞の作品数を世に生み出した。

・わたしの脳内では「成長したい」という欲望に促されて、

膨大な量のバージョンアップ作業が繰り返されている。

・夢を描くと、海馬は必ず活性化する。旅行に出かける計画

を想像してほしい。場所はどこでも構わない。

・「未知なる体験」こそが、人生の黄金期をつくる。

・定年などで「その道が終わった」と思い込んだ途端、

その人の脳はあらゆる思考を停止する。

・私たち人間はひとたびワクワクし出すと、想像力の助けを

借りに未来に起こる素晴らしいことを考え始める生き物だ。

・文学や音楽や美術、素敵なファッションに、宮廷文化や

貴族文化、マナーやもてなしや作法なども含めて、言って

しまえば私たちの文明の多くの要素が、「モテたい」とか

「自分をかっこよく見せたい」「自分をキレイに見せたい」

という願望から発展してきている。

その想像力、もっと正確には妄想力のエネルギーは、とてつ

もないものだと思う。

・私たちが「定年しない脳」をつくるには、欲望をもち続け

る習慣、新しい欲望を喚起させる習慣が、とても重要に

なってくる。

・歳をとったからこそリッチになることを意識する。

・過去に撒いた「欲望の種」を掘り起こす。

・格好のいい代表が、ヘミングウェイのライフスタイルだ。

・私は作家宣言をしてから、普段は熱海を本拠地にして

いる。しかし週末はセミナーのために東京へ出ることが多い。

時間があると、必ず大好きな街、銀座へ赴き、いわゆる

銀ブラをする。

・銀座というのは、古くから「流行」「伝統」「情報」の

3つの文化が集まる、世界でも特殊な街だ。

・自分の交流ネットワークに若い人たちがかかわっていれば、

当然ながら「若い人の考え方」に頻繁に触れるようになる。

・とても元気なお年寄りに共通している点は、必ず大家族に

囲まれていたり、周囲に同じような元気な友人が多かったり

と、人間関係がしっかり築かれている点だ。

・自ら「人が集まる場」にしてしまう。人間関係を広げて

いくためには、「人が集まる場所」をつくるころがとても

重要だ。何より、私自身よくパーティを催しきたため、

人間関係がかなり広がったという経験がある。

・長期的な人間関係をつくる上で、このパーティでの

「おもてなし」が一役買っているというわけだ。

 佐藤富雄『定年する脳、しない脳』

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  今回も最後までお読みくださり、

        ありがとうございました。 感謝!

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