人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号

 23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳でケニアで始めた

ナッツ・カンパニーで国民の200人に1人の生活を支え、

68歳で数十億円の会社の株をケニア人パートナーに

タダ同然で譲渡。

 70歳を超えた現在も新しいビジネスに挑戦し続けている

スゴい日本人起業家。

「自分の夢」を見つけるために大切なこと――

「何かやりたい」を形にするために大切なこと――

そして、自分を100%フルに使いきるために大切なこと。

 アフリカでたくさんの人から「お父さん」と慕われ、

国内外を問わず若手起業家から圧倒的支持を集める著者が、

人生を後悔したくないすべての人に贈る

「夢を夢で終わらせないために大切なこと」。

 わたしの人生の旅は、東北の田舎から始まった。

 20代でアフリカ大陸へ。ガーナ大学を修了後、

ケニアでさまざまなビジネスを試み、35歳で立ち上げた

小さなナッツカンパニーを世界5大マカデミアナッツ・

カンパニーに育てるまでになった。

 このナッツ・ビジネスは最終的に社員数4000人、

 契約農家5万軒、農場の敷地面積は東京ドーム780個分

まで拡大し、私はケニアで25万人の生活に関わることに

なった。

 それまで現金収入のなかった人たちがきちんと収入を

得て、家を建てたり、子どもを学校に通わせたりできる

ようになった。25万人の生活が大きく変わった。

 「何かやりたい」今は、その気持ちだけあればいい。

 よく「やらずに後悔するより、やって後悔した

ほうがいい」なんていいますが、

やって後悔することなど、まずないのだ。

 自信には、根拠がないほうがいい。

夢を叶えるには、根拠のない自信がいる。

 つらいとき、どん底にいるときほど

明るく生きる。

「根拠のない自信」がパワーを発揮するのは、

まさにそういうときだ。

 「オーナーシップ」があれば、

仕事は楽しくてたまらなくなる。

 必死にやらない、夢中でやる。

 五感を通して起こる、

しびれるような感動に正直でいる。

 合言葉は「フット・ファースト」。

 ヘッドファーストで考え始めるから、足がすくんで

しまう。

それなら、まずは「足を出せ」というわけだ。

 ただし、ぼんやりとした目標は立てること。

 身軽でいれば、チャンスをつかめる。

佐藤芳之

『アフリカで25万人の生活を変えた日本人起業家』

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   今回も最後までお読みくださり、ありがとう

               ございました。 感謝!

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