お正月行事と暦 第 46 号

あけましておめでとうございます

 皆さまには新しく年神様を迎えられ、この一年

の無事と健康 幸せを願われたことでしょう。

 お正月の「いわれ」や「しきたり」は、諸説

あり地域や家庭等により異なると思います。

 年末に掃除を行い、清々しい中で年神様(歳徳神

ともいわれる)を迎える「しめ飾り」を玄関口な

どに設けて「清浄になりました」「どうぞお

入りください」と伝えるもので、稲藁で編

んだ豊作祈願の「しめ縄」に橙、裏白、

ゆずり葉などの縁起物を飾り付けます。

 おせちは神様にお供えしてから

いただくお祝いの料理。

 めでたさを重ねるという意味で、重箱が使われ、

そこに奇数の料理を詰めると、縁起が

良いとされています。

 1,蒲鉾は「日の出」を象徴。紅白は平安を意味し、

 紅はめでたさと喜び、白は神聖を表す。

 2,黒豆は子孫繁栄、五穀豊穣。黒く日焼けする

 ほど健康で達者(まめ)に、働けるように

 との意味がある。

 3,数の子、ニシンの子で「二親健在」の意に通じ、

 子宝に恵まれるようにという、子孫繁栄

 を願う一品。

 4,田作り(ごまめ)五穀豊穣を祈り「五万米」(ごまめ)

 の字を当て、田の肥料としてまいたことから

 田作りとも呼ばれる。

 5,栗きんとん「金団」と書き、金銀財宝に恵まれる

 ようにと黄金に見立てた料理。

 栗は「勝ち栗」に通じる縁起物。

 このおせち料理を戴くときは「祝い箸」と

呼ばれる新しい柳箸を使う。

 柳は丈夫で折れにくく神様が宿るとされる霊木。

 両端が細く真ん中が膨らんでいる形から「はらみ箸」

ともいわれ、作物の豊作や子孫繁栄を祈るものです。

 箸袋にそれぞれの名前を書いて、松の内(1月7日か

1月15日まで)は使います。

 こうしたお正月の行事は、災いをはらって無事を

祈るのが特徴で、それぞれの「いわれ」など

に大切な事柄が内蔵されています。

 当地の民話に伝わる「えびすさま」は、むか~し

むか~し………  ………  ………

 鳴尾の沖で漁師が重い重い網を引き揚げたところ、

魚は一匹も入ってなく不思議な黒い物が。

 その夜、漁師の夢に白い衣をまとった優しそうな

神様が現れ「わたしはおまえに拾われた

『えびすの神』じゃ、この土地が

気に入ったので住むことにする。

 西の方に社を作りわたしを祀りなさい」これが

福の神のご到来「えびすさま」で西宮

神社の起こりと伝えられています。

 今年も1月10日(日)午前6時「かいも~ん」の声が

響き渡ると、約五千人の参拝者が”一番福”を目指

して、230㍍先の本殿へと向かいます。

 江戸時代頃から自然発生的に起こってきたと

言われ「西宮神社」の”福男選び”として

全国的に有名な神事となっています。

 1/6(水)が小寒、1/7(木)が七草、1/11(月)が鏡開き、

1/21(木)が大寒で「一年中で最も寒い時期」小寒

から数えて15日前後をいい、小寒から2/4(木)

の立春までが「寒の内」といいます。

 本年もどうか宜しくおつき合いの程

            お願い申し上げます。

   今回も最後までお読みくださり、

         ありがとうございました。 感謝!

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